IT技術の発展とスマートフォンの普及により、国は違えども、異国の人々の情報が過去になく簡単に手に入る時代となった。
そんな中、急速に普及しているサービスの1つがYouTubeであり、近年では、Youtuber という職業も若者に人気の職業として注目されている。
そんなYoutuberの中でも、元GAFAという肩書は、抜群のブランドとして使えるようで、経歴を詐称してでも、自らの利益のために、「元Google社員」を名乗る悪質なインフルエンサーもいることは、記憶に新しい。
今回は、経歴を詐称せずに、実際にFacebookに勤めていた人を探すべく、慶応カレンダー編集部は、リサーチを重ねた。
目次
シリコンバレーに勤めるFacebook社員(エンジニア)の1日
※英語ができなくても、字幕で見れます。
家系のルーツとしては日本人、アメリカ育ちのTechLeadさん。
Googleエンジニアを経て、Facebookエンジニアもご経験されたという立派なキャリアだ。
そんなエリートであるのにも関わらず、時たま見せる冗談がなかなか印象深いインフルエンサー。
この動画は、半分ユーモアで構成されている。
Facebook本社でiOSエンジニアとして活躍される川邉さん
(出展:堤 修一 / エンジニアと人生)
家賃1,700$/月(約18万)を「すごい安い」と言っているあたりが、シリコンバレーの住居費用の高さを表している。
23:30から日本のエンジニアの能力とFacebookエンジニアの能力の比較がある。
実は、英語ができないだけで、エンジニアとしてのスキルは条件を満たしているという話。
アメリカ人と自然とスムーズにコミュニケーションが取れれば、Facebookも入れるのでは?という見解だ。
シリコンバレーに勤めるFacebook社員(エンジニア)の年収
※英語ができなくても、字幕で見れます。
500Kというのは、500,000$/年なので、だいたい5,500万前後が年収ということになる。
超優秀でないと、シリコンバレーは厳しいのか?
なんと高卒で年収400万のプログラマーのスキルと、シリコンバレーで年収2,000万のエンジニアのスキルが、実は同等であるということもあるようだ。
もちろん全ての人がこれに当てはまるわけではないが、気になる方は、こちらの記事が参考になりそうだ。