シリコンバレーなら50歳でも現役?プログラミング35歳定年説は本当か?

IT技術の発展とスマートフォンの普及により、国は違えども、異国の人々の情報が過去になく簡単に手に入る時代となった。

そんな中、急速に普及しているサービスの1つがYouTubeであり、近年では、Youtuber という職業も若者に人気の職業として注目されている。

そんな中、需要が高まりつつある分野として注目されるWEB系エンジニアだが、シリコンバレーでのエンジニアの選手生命期間について、有意義な情報を入手した。

日本では、35歳で定年とも言われるエンジニアだが、シリコンバレーでは一体どうなっているのか?

 

50歳でもシリコンバレーであれば、バリバリの現役

(出典:シリコンバレーエンジニア酒井潤チャンネル – シリエン戦隊JUN TV)

シリコンバレーで9年間エンジニアとしてご活躍される高田俊明さん。

年齢について、高田さんの意見はこうだ。

「50歳でもエンジニアとして全然活躍できる。むしろ、自分の周りに自分より歳上もいる。」

35歳で定年という考え方(雰囲気?)は、シリコンバレーでは見られないようだ。

また、その他の点についても、日本との違いがあるようだ。

「フルスタックエンジニアとかが日本では流行っているみたいだけど、シリコンバレーではそのような流行?というか、そんなものはない。どちらかといえば、『深くこの分野』という専門分野を持った人が、その最適な部門に配属されるという感じ。フルスタックなんてあり得ないでしょ。」

日本とは様々な点で違いがあるようだ。

若手にはない長年のキャリアを積み重ねた方だからこそ発信できる貴重なお話が伺える動画となっているので、興味の方は、是非じっくりとご覧いただきたい。

超優秀でないと、シリコンバレーは厳しいのか?

なんと高卒で年収400万のプログラマーのスキルと、シリコンバレーで年収2,000万のエンジニアのスキルが、実は同等であるということもあるようだ。

もちろん全ての人がこれに当てはまるわけではないが、気になる方は、こちらの記事が参考になりそうだ。

高卒年収400万のエンジニア、シリコンバレーで年収2,000万に?GAFAならより高年収

 

 

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